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2011年03月

大学屋上で学生がトンデモ行動。大学教授ら唖然

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南カリフォルニア大学の建物の屋上で性行為をした男女がいたことが発覚し、現在何百人もの容疑者のなかから調査が進められている。

問題が発覚したこの写真はたちまち学生ならびに学校関係者に広まり、関係者は激怒。

写真に収められている男性は学生であり、大学の男子学生社交団体に所属していることが判明。

所属していた社交団体の責任者は、この事件に対して「このような行為は紳士としてふさわしくない行動。当団体はこのような行為を促進したり広めるようなころは一切していません」とコメントをした。

複数の写真に一連の行為が収められていたこのカップルだが、撮影者は不明。
まさか自分たちが撮られるとも思わずに、屋上の端に近づいて景色を楽しむカップルの姿もハッキリと収められていた。

女性の招待は未だ不明だが、関係者らは学生説を否定。大学外部の人間の可能性があるという。

撮影者不明のこの写真は、ソーシャルネットワーキングサイトのFace bookを利用して投稿が行われた模様。写真から推測するに、カップルと同じ高さの建物から撮影したのではないかとされている。

メディアはこの謎のカップルを探すべく情報を求めているという。

人間、どこで誰に見られているか分からないものである。

ニュースソース
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1371313/USC-officials-appalled-fratboy-caught-having-sex-girl-roof-hundreds.html

話題のカップルの特製菓子「ペッツ」、オークション販売

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可愛らしいキャラクターのディスペンサーとキャンディが組み合わせになったお菓子の「ペッツ」が、4月29日に行われるイギリスのウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの結婚式を記念した特製ペッツを作成。

2人の顔を模した特製ペッツは、2人のファンやペッツのマニアらに向けて4月7日からオークションが始まる予定。

この特製ペッツの収益は、モデルとなった2人の希望する慈善団体に寄付が決まっているという。

残念あことに、ペッツの他シリーズとは違い、この特製ペッツは口からお菓子がでない。
製造上の都合で、お菓子の取り出しは首の部分を開けて行う仕様になっている。

口から出る仕様だとしたら‥外観が、祝福というより嫌がらせになりそうである。

ニュースソース
http://news.yahoo.com/s/nm/20110329/od_nm/us_wedding_pez_odd

シマウマ、ライオンをノックアウト!

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キングコングのような巨大ヒヒの記事に引き続き、またしても動物の面白ショットが届いた。

映画「マダガスカル」の中では、空腹のライオンアレックスが友人であるシマウマのマーティを食べようとして蹴られるのワンシーンがあるが、まさにそのショットである。

この見事なシマウマのキックの瞬間ショットは、タンザニアの野生動物保護地区でトーマス・ウェッテン氏がトラック内から撮影したもの。

ジャングルでライオンに狙われたシマウマは死に物狂いで抵抗するが、助かることはごく稀である。
このシマウマはほぼ無傷でライオンから逃げ切ったという。

撮影者のトーマス氏や、周りに別のトラックから2匹の戦いを観戦していた人々は、「こんな展開はほとんどない。下手な映画を見るよりもずっと退屈しなかった」と語った。

食うか蹴られるかの瀬戸際の動物たちはそれどころではないだろうが、見事なキックである。

ニュースソース
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1371251/Lion-regrets-making-zebra-cross--lashes-kick-face.html

Face bookには子供をうつ病にさせる危険性が?

創立者の反半生をモデルにした映画も上映され、今や全世界で多くの人が利用しているソーシャル・ネットワーキングサイトの「Face book」。

以前Face book内の犯罪者の記事を取り上げたが、今回は未成年たちに関する内容である。

写真や簡単なコメントで手軽に友人と繋がることができる便利さゆえに、老若男女の利用が目立つFace book。
しかし、アメリカの小児科学会は研究の結果として、ティーンエイジャーの利用の危険性を警告しているという。

日本でも未成年の匿名サイトでの「ネットいじめ」が問題となったことがあるように、現在Face book上でのトラブルが現実社会よりも重大な問題となっているという。

調べによると、ソーシャルメディア内での問題ごとによるストレスや精神的ダメージを受けた子供が多数発生し、オンラインハラスメントによる自殺が大きな問題となっているという。

バーミンガムでは15歳の少年がFace book内で脅迫を受け、自宅で死亡している。

研究では、ネット上での交流によって楽しさやストレス解消になる半面、攻撃される恐れが現実社会よりも強く出てしまうという。

社会的な繋がりが深まる一歩で、自殺者が発生したことで過敏反応をする保護者がでるなか、まず必要なのは保護者のソーシャルネットに対する内容把握なのではないか、と専門家は語る。

Face bookはこの研究結果に対してコメントを避けた。

ニュースソース
http://www.dailymail.co.uk/health/article-1370656/Facebook-depression-Social-network-puts-vulnerable-children-risk.html

5歳児の身元不明の遺体、生け贄にされたおそれ

今から10年前にテムズ川で首なしの少年の遺体が発見される事件があった。

その少年の身元はいまだに不明だが、当時の容疑者や調査の結果によって、少年はブードゥー教の儀式の生け贄として連れてこられた犠牲者の可能性があると発表された。

少年はイギリスに密輸された後にブードゥー教の儀式によって殺された疑いがある。
解剖の結果によると、黒魔術に則った特殊な薬を飲まされていたことが判明。

調査隊組織は彼の遺体の骨から科学的な追跡を行い、彼の母国と考えられるナイジェリアに出向き身元を捜査。

今の段階では残念なことに身元は不明のままだが、少年を生前に世話した女性などへの調査が進んでいるという。

身元の判明にはまだまだ時間がかかりそうだが、どうかせめて身元が判明してほしい。

ニュースソース
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1370917/Five-year-old-victim-voodoo-ritual-named-Adam.html
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